題名・・・今回は無しで。

イラクではテロによるパニック(と言われている)により数百人、アメリカではハリケーンにより数千人規模で被害者が出ているという。
もし神様がいるとしたら、それこそ「双方に裁きを与えた」ってことなのだろうか。いや、そんなことはあんまり考えたない。
そんなときに、ふと目に止まったNIKKEI NETの記事。
クリントン・ブッシュ父の両氏、被災地支援へ募金開始

米国のクリントン前大統領とブッシュ元大統領は5日、テキサス州で記者会見し、大型ハリケーン「カトリーナ」の被災地を支援するため、米国民に向けて募金活動を始めた。支援金をネット上で募り、被災したルイジアナ、アラバマミシシッピ各州の救援に役立てる。
クリントン、ブッシュ両氏の募金活動はブッシュ大統領の要請を受けたもの。

なんだか「不甲斐ないV3のために、1号2号が助力に帰ってきた!」みたいだと、不謹慎なことを考えてしまった。
大規模な災害時、力あるもの助力は惜しむべきではないのだろうけど。


今こそヒーローが必要なのだ、と思う。勿論、本当の意味の。