さよならのコモノ達。

先週末の話なんだけど、家に溜まっていた解約済みの携帯電話やPHSを処分するために最寄りのDoCoMoショップへ。
相方さんのを含めて携帯電話が3台、PHSが2台(カード型含む)。
どんだけ持っとったんじゃ、って感じ。
それぞれに当時は魅力的な新機能やデザインに惹かれ購入したものだっただけに、何となく手放すのが惜しくて保持していたわけだが。
DoCoMoショップでは担当のおねーさまが1台づつ丁寧に契約情報が残っていないことを確認し、処分確認の為のサインをした後、粉砕機(?)でガッションガッションと穴明け。
「情報保護のため、お客様の目の前で処理」してくださったわけだが、穴だらけとなる、かつての愛機達を見守るのは何とも複雑なキモチ。
せめて立派に再利用されて、素敵に復活してくれと願わずにはいられない。
折角だから、思い入れたっぷりに各端末との思い出をまとめておこう。
<以降追記>

最初に購入したカメラ搭載機。「バイオC1」との連係を考えて、メモリースティックDuoだったのが、購入のポイント。
今の現行機種と較べるとカメラの性能はさすがに厳しかったが、簡単な写真なら「デジカメもういらんかも」と思わせられた印象深き機種。

今は亡き、音楽配信サービス「M-stage music」対応PHS。¥100くらいで購入し、即時解約。PHSとしては一切使わず。
64MBのマジックゲートメモリースティックが付属しており、音楽プレイヤーとしてのみ使用。
しかし、ATRAC3の汎用性の低さが辛くてほとんど使わなくなった・・・。
そのため、けっこう美品のままだったのが、少々惜しかったかも。

これは相方さんの持ってた機種。「ビンテージレッド」というボディカラーがサイバーな感じでカコ良かった。

これも相方さんの過去所持機種。同時期に購入したSO505iS*1と較べると圧倒的にカメラと液晶の機能が良かった印象。今、オイラの使用機種がシャープ製であるのは、これがあったから。

こちらはCFタイプのPHS。「つなぎ放題コース」は、まさに「自由の翼」の始まり。
32kbps接続がキツくなったので、今は別の機種に機種変更。


うーん、こんだけ並べると流石に壮観かも。
今回、結構処分したことだし、そろそろ新しい端末が欲しいですなぁ。アレとかソレとか・・・。

*1:こちらは以前のオイラの愛機。今も目覚ましとして活躍ちう。