これは悪くないかもね。

MSN毎日インタラクティブより「会津地方:恩讐超え、吉田松陰の足跡たどる 萩から40人」*1というニュース。
以下、記事より引用。

幕末の思想家で長州藩士の吉田松陰が歩いた福島県会津地方の道を、同県会津若松市と山口県萩市の市民が15日、一緒にたどる。会津藩は戊辰(ぼしん)戦争(1868〜69年)で朝敵とされ、会津では今も高齢者を中心に山口(長州)に遺恨の感情があるが、戊辰戦争前の両藩の関係は良好で、松陰は2度も会津を訪れていた。これを知る萩市のグループを会津の松陰研究者が案内することになった。今年は戦後135年。参加者は「恩讐(おんしゅう)を超えて雪解けに」と期待している。

ちなみに、この記事で紹介されている「会津民俗研究会会長の滝沢洋之さん(63)」って、もしかして私が高校の頃、在籍していた『学而出版委員会』(学校新聞とかを出すトコロです)の顧問をしておられた滝沢先生でしょうか?

*1:http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040514k0000e040072000c.html