改札通る乗客の“重み”で発電。

1日に約76万人が乗り降りするJR東京駅で、改札を通り抜ける乗客の“重み”を利用して発電する「発電床」の実験が、16日朝から始まった。
人の重みで、床に敷いたシート状の「圧電素子」を振動させて発電するという仕組み。丸の内口北口改札の6つの通路にシートを敷き、発電量を示す電子パネルを設置した。実験は2か月間続け、圧電素子の耐久性などを確かめる。
駅を毎日通る大勢の人のエネルギーを利用できないかという発想で始まった研究開発。
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こういう試みは大賛成。実用化できると良いですな。