「武士の一分」を観た。

三連休は相方さん実家の福島へ。
休日出勤も考えたんだけれど、悪天候の中、出社することに気が滅入り、思い切って私も同行うことに。
休み明けに頑張ろう。
地元の相方さん御友人方と会食する前に「武士の一分」を観る。
良かったですよ、素直に。
キムタクがどうの、という意見が当然あるであろうけれど、割りと良かったと思う。
剣道をやっていたんだっけ、立ち回りの際、ちゃんと腰が入った打ち込みをしていた。
これには感心。
当たり前のようだれど、若手の役者さんで、これが出来ていないのをみるとシラケてしまう。
板東三津五郎(3256)と桃井かおりの憎まれ役が秀逸。
他の役者さん達も、しっかりと脇を固めていた。
藤沢周平モノの作品、もっと観たいなぁー。