古本買い出し。

疲れた心と体に嬉しい3連休も最終日。
本日は特に用事も作らず外出の予定もなかったが、相方さんが「のだめを買い始める!」と高らかに宣言したことにより、急遽カワサキへ。
以下、本日のブック○フにおける収穫本。

相方さん購入。ついに買い始めてしまったな。格納場所を検討しなければ・・・。


ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

最終巻までの2冊を見つけてしまったので一気に確保。
第1話の掲載は1994年ですか。本当に長い間、そして人生で最も重要な期間をこのお話と付き合ってきたんだなぁ、という実感。
嬉しくて、ちょっと寂しい感じ。
もっと話は続けられただろうし、はっきりさせる事柄もあっただろうけれど、あえてここで終わらせてしまったのかな。
お陰で、この人々のお話はこれからも読者の中で続いていくことになるのかも。


好きで読んでいる歴史時代小説の書き手では唯一ご存命の平岩先生。
大事に読んで行きます。


室町お伽草紙―青春!信長・謙信・信玄卍ともえ (新潮文庫)

室町お伽草紙―青春!信長・謙信・信玄卍ともえ (新潮文庫)

山田風太郎の室町(末期)モノ。サブタイトルが秀逸。これだけでもオオウケ。
読む前から、ちょいと楽しみな一品。
今回は山田風太郎氏、どんなふうに楽しませてくれるんだろう。


漫画は直ぐに読んじゃえるけど、小説は読み終えるまでに時間かかるようになったなー。
うーん、積読が増えていく・・・。